モデリングをしました
資料集めたよ、というご報告
今日は祝日ということで7101の黄色帯を見に行くついでに資料集めの旅に出ました。
基本は有楽町線・半蔵門線を中心に集めました。新木場CRで撮った資料も兼ねて少し紹介します。
新木場CRの方ではメトナナの妻面や屋根上、側面をじっくり観察することが出来ました。(妻面が見れたのは大収穫)
意外とスッキリ。クーラー周りはこんな感じ。
普段は観察できない部分も見れたので満足。
6000系も観察しましたが架線類で隠れてしまいました。
主に乗務員扉、側面が撮れたので満足。
側面に関してはテクスチャの参考になる部分が多いので来てよかった。
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さて、本題へ行きましょう。
今日は新しい架空車のデザインが浮かんできたので作っていました。
7000系と東急系列のライトを合わせて作ったのですが、結構気に入っています。
面を張り直すのがとても面倒でした。
とりあえず造形だけ終わりました。
あとはマッピングをして今日は終わりにします。
マッピングをしたと同時に床下などを他モデルから引っ張ってきました。
それっぽくなってきて嬉しい。
次回はこの続き
終わり
運転台回りを作ったよ
こんにちは、ryutoです。
昨日制作した東武8000系の運転台、まだ運転台しか作っていなかったので、
今日は運転室を作りました。
東武8000系は資料をあまり持ってないので作るのが困難でしたが調べた画像で何とか
持ちこたえました()まずは一番作るのが楽な乗務員室仕切り(?)を製作。
乗務員室のスペースが狭かったので仕切りは東武3000系のものを参考にし制作しました。モデルが出来たらいつものようにマッピングとテクスチャを書き出来上がりが
こちら⇩
続いては、運転士が座る椅子を作ります。
調べたところ複雑な仕組みをしていました()椅子はあまり目立たないのでポリ数は抑えつつ椅子のような質感を・・・⇩出来上がりはこちら
時間はもう10時、もうそろそろ片付けたいと思います。
ちいさな小物類はポリ数を最小限に抑え細部はテクスチャで再現します。
そろそろモチベがなくなってきました・・・
最後に箱を作って終わりにしたいと思います。
ぱっぱと形を作って、マッピングをして完成!
全体で見るとこんな感じ。
次回は他のことをするかもしれません。
お読みいただきありがとうございました。
終わり
運転台を作ったよ
こんばんは、ryutoです。
先日からTwitterの方で進捗を上げている車両の運転台をまだ作っていなかったのでブログを開設したこともあり重い腰をあげ製作しました。()
なので今回はその過程を皆さんにご紹介したいと思います。
モデルにした車両は東武8000系。東武の中では一番思い入れがある車両です。
googleで調べたところ、8000系には上の部分が出ているATC対応型とコンパクトなタイプの2種類あるらしい...(?)自分はコンパクトタイプの方が好きなので今回はATC対応型はお預けとなりました。
一から作ると時間がかかるので数週間ほど前に制作した小田急1000形の運転台をベースに作るとします。⇩
まずは一回パーツごとに分けていきます(白目)そうしたらメーターパネル(?)を撤去!
そしたら土台の面をコピーして押し出し、画像とにらめっこしながら形を整えていきます...。そうするとこんな感じ⇩
随分とそれっぽくなってきました。ですがこれだけでは運転台とは言えませんね。
他の部品も同じような作業を繰り返し、形を整えていきます。
ここで多角形君が出てきました・・・面を張り直し多角形君には家に帰ってもらいましょう。
ある程度モデルの方はいじり終わりました。ですがこのままだとまだまだ運転台とは言えませんね。なのでマッピングというモデルにテクスチャを割り当てる作業に入っていきます、(他のことに例えると空き箱にテープを張る感覚)
マッピングはモデルを動かしテクスチャに焼き込む方法もあれば、数値を入力してマッピングする方法もありますが、今回使用したのは数値を入力する方にしました。
※写真撮り忘れました
すべてにマッピングをするとこのように線と点が並びましたね
もうここまでくればあとは楽です。最後はテクスチャをいじるのでペイントソフトを起動し、いつものように写真とにらめっこしながら描いていきます...。
テクスチャが書き終わりました。
これでついに運転台の完成ですね。 完成写真がこちらになります...!
自分でも結構気に入っています。ですが周りが寂しいので次回は運転台まわりの部品を作っていきます。
お読みいただきありがとうございました。
終わり